LoneMarchのジャケット写真

歌詞

アジサイ

LoneMarch

アジサイが咲く頃君は恋に落ちた

梅雨が終わる頃僕は君を見送った

赤の消えた緑の箱は虚しく僕の掌で

淡い淡い光を放った

傷の舐め方も学んでない僕は

どこにいたって君が目に映るよ

タバコの煙は白く濁ってる

薄明かりでむせる僕

灰が落ちて そのまま眠って 起こしてくれるのは君じゃない

ああ何度だって 最後だって

言い聞かして でも言えなくて

ああなんでだって 手を伸ばしたって

君はもう誰かのものになった

アジサイが咲く頃君は恋に落ちた

梅雨が終わる頃僕は君を見送った

赤の消えた緑の箱は虚しく僕の掌で

淡い淡い光を放った

Every day

Every night

I'm thinking about you

Until today

They would say

I don't deserve you

But I love your style, your voice and your life

So I'm still thinking about you

Tonight

アジサイが咲く頃君は恋に落ちた

梅雨が終わる頃僕は君を見送った

赤の消えた緑の箱は虚しく僕の掌で

淡い淡い光を放った

Ah もうなんだって構わないさ

Ah 全て忘れ To another road

Ah 最後の一滴零れ落ちたのは

静かな雨の様

花びらを濡らす涙

アジサイが咲く頃君は恋に落ちた

梅雨が終わる頃僕は君を見送った

赤の消えた緑の箱は虚しく僕の掌で

淡い淡い光を放った

君に揃えて使ってた絵文字も 繋げたままの電話あの夜も

もう戻りはしない 理不尽にイラつく

僕を誰も責めもしない

ああ ここに残るのは 君の匂いと散ったあの花だけ

  • 作詞

    Key

  • 作曲

    Key

LoneMarchのジャケット写真

LoneMarch の“アジサイ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • LoneMarch

    LoneMarch ローンマーチ, Aichi / Japan 2022年結成。楽曲ごと、アルバムごとに変幻自在なサウンドを奏でるカメレオン・バンド。 多彩なロックサウンドをベースに次々と展開していく壮大でプログレッシブな楽曲構成、オルタナティブな精神性、それらをKey(Vo.)の高い歌唱力によって珠玉のポップスへと昇華する。同年6月に自らのバンド名を冠した1st. Full album ”LoneMarch” をリリース。芸術性と大衆性を高いレベルで両立させた作品に、音楽関係者から絶賛の声が寄せられる。

    アーティストページへ


    LoneMarchの他のリリース

Li.I'm

"