

歌詞
蒼然
KBOO, Mitsuba
いつかは全て無くなる
けど大切な物が増える
震えるぬるい夜を酒に溶かし
今夜だけは狂える
口が周りA little bit fluent
やがて陽が沈み集うメンツが
俺の外せないエレメンツ
いつかはEverybody dies
振り直せないダイス
アイスが溶けることを愛するon my mind
もしくは受け入れる
Just like a relationship with my girlfriend
I'm walking down the street
仲間達とじゃれあって
街の眠気が覚める
俺達は逆行する
昔から川の流れには逆らってたタイプ
好奇心に従う
鯉はやがて龍になる
荒川から秩父
別れも運命の一部
Ah 僕らの出会いに
絡まりあってく
この音のハーモニー
Ah 僕らの出会いに
絡まりあってく
あの時代のメロディー
肌に汗が馴染んできた晩夏
欲に明け暮れた明け方
増え過ぎた毒を代謝
プラスしてはマイナス
スコッチを水で割った
昨夜の夏は既に遠い
記憶も心も涙すらも脆い
この世界を愛しては憎んで
悲しんでは笑って
汚いからこそ美しいんだと知ってはまた走り出してく
諦めが効かない曲がった性根すら
言い訳の効く季節
全ては夏のせい You know what I'm sayin'
脳裏に焼きついて離れない程のmemories
遠くにあるようで思ったよりも近くに
白紙に載せるペン先は今目の前に
I drop the ink
思考にDeep diving
Ah 僕らの出会いに
絡まりあってく
この音のハーモニー
Ah 僕らの出会いに
絡まりあってく
あの時代のメロディー
春夏秋冬照らされる太陽
向かう先はいつまでもZION
尖った角を丸くしよう
出る杭打たずに上を歩こう
紐解いてこう音の上で
難しいことは考えないで
仲間たちと残すメモリー
経験は全て残すメモに
今まで混じり合うことが無かった(You & me)
Moon side 君が太陽
今夜だけは全て忘れ金環日食
光りが灯る365/24
日月火水木金土いつまでも
Ah 僕らの出会いに
絡まりあってく
この音のハーモニー
Ah 僕らの出会いに
絡まりあってく
あの時代のメロディー
- 作詞者
KBOO, Mitsuba
- 作曲者
NS-VATA
- マスタリングエンジニア
塩田 浩, Tatsuya Isoyama
- ラップ
KBOO, Mitsuba
- その他の楽器
NS-VATA

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蒼然
KBOO, Mitsuba
- ⚫︎
蒼然
KBOO, Mitsuba
「蒼然」
遠く霧がかった様にぼんやりとした追憶。
淡く蒼い記憶の断片から蘇るあの日の物語。
「KBOO」が奏でるグルービーかつノスタルジーなフックと心の奥深い場所で内省的なバースを蹴る「Mitsuba 」二人の新鋭ラッパーによるコラボレーション作品。
メロディーからレゲエの暖かみを感じさせる「KBOO」とクラシカルなラップでどこか冷徹な雰囲気を感じさせる「Mitsuba」はまるで太陽と月。
対極でありながら洗練されたメロディーと卓越したフロウが混ざり合うことで音の化学変化が生まれている。
クラシックスタイルを独自の技法で消化したビートは二人の同志「NS-VATA」によるものである。


