じゃあな昨日の俺へ手を振る
プラスマイナス赤に青染まるシグナル
動かず体は止まらぬ針はチクタク
いつのまにか歯車乗って踊らされてる
街はおめかし 1人クリスマス
何年も空いた隣埋めるなんて今更が
なぜだが心はいつになく貧乏
イルミ彼女じゃなく待つ信号
夢を持って上京 地球がかった疫病
息詰まる環境で何すれば成功?
どん底手探り金、理想とは何?
唯一手がかり夢はきっとhood博多に
間違いがないよう歩ゆんだはずの道のり
肩の悪魔囁きズレまくった轍に
結果良けりゃ咲く花 続く道はまだまだ
確信これから瞬き厳禁
深く吐いた深呼吸
白く冬の夜舞っている
俺に興味はない てか見たくない
から目を閉じてため息つこう
辛いシーンを生き抜く
甘い汁吸って死んでいく
もう今日がダメで明日も負け
ても毛布へ戻って夢ば見よう
まぁそうやね つまんねぇ
吉だけのおみくじ
不幸があるから幸が倍に感じた
常に大吉な毎日とマインドセットし
ながらスマホ見つめて逃避現実にもがいてる
描いてく人生いつもそう真逆へ
下がってく自分に中指は上がってる
変わってる分かっとるそんな俺に愛をくれる
感謝するぜ永遠に 家族 仲間 FAMILY
下を見つけ喜び 上を向いちゃ苛立ち
結果ついについた足 恥じて求む助太刀
当たり前1人じゃ生きることはできない
そんな当たり前に気づかないバカな二十歳前
格好だけじゃ見えねぇ内に溜めた本音
悴んだ手で持ったペン踊る紙の上
毎日毎日心配な今日
全力で生きろ引退はNO
深く吐いた深呼吸
白く冬の夜舞っている
俺に興味はない てか見たくない
から目を閉じてため息つこう
辛いシーンを生き抜く
甘い汁吸って死んでいく
もう今日がダメで明日も負け
ても毛布へ戻って夢ば見よう
- 作詞
West Village
- 作曲
Fuji Rose
West Village の“白息”を
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白息
West Village