

あのね。分かんない事ばかりだ。
この寂しさまで、季節ごと迷った。
あのね。一人きりが怖かった。
微睡んだメノウ、左目に満たした。
まだ、まだ、指先に残っている。
ただ、ただ、優しさをあげるよ。
気がつけばもう、馬鹿らしいけど。
思うんだよ。瞼を撫でれば。
あのね。忘れちゃいけなかった。
「僕ら二人で、夜を見に行こうぜ。」
なんてね。
あのね。つまんない事ばかりだ。
この悔しささえ、月並みに悩んだ。
あのね。人並みになりたかった。
微睡んだ目の、約束は不確か?
まだ、まだ、喉先に閊えている。
ただ、ただ、輪郭が消えたら。
気がつけばもう、馬鹿らしいけど。
思うんだよ。言葉とか良いから。
あのね。忘れちゃいけなかった。
「どうか二人で、茜さす朝日へ。」
なんてね。
花先は揃うんだね。
「君を待ってました。」と。
思い違うだけでずっと、
日々は追い越すんだね。
貴方が教えた寓話、
思い出していました。
ただ、ただ、
幸せになりたい。
気が付けばもう、馬鹿らしいけど。
思うんだよ。あの日を描けば。
あのね。忘れちゃいけなかった。
「言葉一つで、僕ら、救われるなら。」
なんてね。
- 作詞者
nanase
- 作曲者
nanase
- プロデューサー
nanase
- ギター
nanase

四季に栞 の“メノウ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アーティスト情報
四季に栞
モキュメント音楽。nanaseのみが所属、他のプレイヤー/クリエイターを招き制作を行う。
四季に栞の他のリリース


