月夜と君のジャケット写真

歌詞

月夜と君

BEAT NIGHT

路地裏の街頭の先に

月夜と君を眺めている

布団のシワの数だけ

君を愛せたらな

冷蔵庫の中は今日も空っぽで

散らかった部屋も相変わらずみたい

でももしも君が隣にいたのなら

色付いた日々が待ってたんじゃない?

好きなのに愛してるのに

好きって言えないのは

君が私を必要としてないからよ

枯れ葉に満ちた恋を拾い集め

君がいない部屋で

今日も夜空を見上げる

適当な愛想を尽かされて

君は私を歌にして

灰皿に溜まったタバコの数だけ

ねぇ私を愛してよ。

ベランダに君の影が映る

もう好きすぎて愛しすぎて

私耐えられないの

お揃いで買ったジャージも

君がくれた香水も

もういらないや もういらないや

何もかも

ただ月夜に照らされた君を

見たかっただけなの

ただ月夜に照らされた君が

恋しかっただけなの

愛しかっただけなの

  • 作詞者

    Rukia

  • 作曲者

    Rukia

  • 共同プロデューサー

    BEAT NIGHT

  • ドラム

    BEAT NIGHT

  • ボーカル

    BEAT NIGHT

月夜と君のジャケット写真

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    月夜と君

    BEAT NIGHT

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