

雨が降りしきる夜 一人この部屋の片隅で聴いてる
閉じた瞼の奥に あの日の姿 そのままに佇んでいた
君にもらった 粋なアルバム
棚の真ん中で 僕のことを見つめてる
僕の歌 君の歌 いつも傍にいるよ
日々は移り変わっても この歌だけは色褪せない
これからもどれだけの回数聴くのだろう
この生命(いのち)が果てるまで 聴いていたいから
空が青く広がる 僕はそれを見上げながら聴いてた
近くにある河川敷 ランニングしながら
いつも寄り添っていた
そこのフレーズ 一番好きだよ
なんだろうグッと胸に響くメロディーだ
僕の歌 君の歌 ずっと離さないよ
街の景観変わっても この歌聴いてきた景色だ
これからもどれだけの回数聴けるのか
携帯電話や財布のように 握りしめている
海辺のカフェでかもめが羽ばたく姿に見とれた
この坂道を登った先に
何かがまってるんじゃないのかと胸躍らせる
僕の歌 君の歌 いつも傍にいるよ
日々は移り変わっても この歌だけは色褪せない
これからもどれだけの回数聴くのだろう
この生命(いのち)が果てるまで 聴いていたいから
まだまだ続くマイストーリー 共に歩こうよ
- Lyricist
Kenichirou Hata
- Composer
Kenichirou Hata

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Boku No Uta
Kenichirou Hata
多くの方が、自分のとってこの曲だけは大切な曲というものがあるのではないかなと考えてます。
自分を支えてくれた曲、助けてくれた曲、好きな人が聴いていた曲等。
そんな大切な曲を聴いてる自分を主人公にしています。
Artist Profile
Kenichirou Hata
本業に従事する傍ら、地道に音楽制作活動を行っています。 「一度聴いたら覚えてしまう」 そんな王道のPOPSサウンドにこだわっています。 作詞作曲した楽曲は300を越えるのにも関わらず、これまでまったく発信してきませんでした。 これからは少しずつ発信していきます。 泥臭い歌を聴いていただきたいと思っています。 一度で構わないので聴いていただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。
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