理想と名乗る嘘ばかりのジャケット写真

歌詞

アイル

Lily White Liars

青く冷めた空に歌っている

雲ひとつない空っぽの空だ

きっと隠れる場所はない

なんてまた泣いている

シワのないシャツのボタンをとめる

これは3度目の夏日のこと

まだ慣れないこの革靴と

見慣れない顔ばかり

道に迷う程に

見えるものがあって

真っ直ぐじゃないこの道も

抱きしめてやれば良い

走れ まだ まだ

君を唄う風を切れ

伸ばせ まだ まだ

君を語る空に手を

進め まだ まだ

夜を駆ける星のように

届け まだ まだ

君を飾る僕の歌

今、君の手を握るように朝を待つ

もう君の手を離さぬように歌唄う

追いかけても追いつかない

問いかけても返事はないけど

走れ 走れ まだ

君を唄う風を切れ

伸ばせ まだ まだ

君を語る空に手を

進め まだ まだ

夜を駆ける星のように

届け まだ まだ

君を飾る僕の歌

唄え まだ まだ

君を語るには早いけど

響け まだ まだ

君を唄う僕の歌

走れ まだ まだ

今、君の手を握るように朝を待つ

もう君の手を離さぬように歌唄う

走れ まだ まだ

走れ まだ まだ

  • 作詞

    立柳 響

  • 作曲

    立柳 響

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