百方美人のジャケット写真

歌詞

瘡蓋

百山月花

鍵は開けたままでいいよ

泳ぐ目を伏せ

通りすぎて行く諸々

きっと目覚めた胸の奥の豹

No matter what they want to do

Nobody will be the wiser

怖がってばっかいたってもうダメなんだ

月が遠くで二人を見て笑った

そっと剥がす瘡蓋 水面を揺らした雨

このままただ あぁ

どんどん戻れない道を

君と僕の出来心は また瘡蓋になって

No matter what they want to do

Nobody will be the wiser

誤魔化し合った結果もう解れてく

眠る森で二人巡り逢った

ぎゅっと絡めた指先 ほどける蕀は枷

このままただ あぁ

延々くだらない嘘で

塗り固めた 泥の花は また瘡蓋になって

愛していても許していても閉じ込めても

引っ掻くだけで瘡蓋はまた剥がれていく

あぁ花弁開くように

No matter what they want to do

Nobody will be the wiser

今さらなんて言っても遅いんだろう

月が遠くで二人を見て笑った

そっと剥がす瘡蓋 水面を揺らした雨

このままただ あぁ

どんどん戻れない道を

君と僕のケモノが言う

「ほら見て花が咲いた」

あぁどうして二人巡り逢った?

ぎゅっと絡めた指先 ほどける蕀は枷

このままただ ああ

延々くだらない嘘で

塗り固めた 泥の花は また瘡蓋になって

  • 作詞者

    ドニィ・ザ・ダイナマイト

  • 作曲者

    ドニィ・ザ・ダイナマイト

  • プロデューサー

    百山月花

  • ボーカル

    百山月花

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