百方美人のジャケット写真

歌詞

志願者

百山月花

終わらせようって思ってたけど

結論出せずに先延ばししてた

仮面かぶって知らないふりした

ごめん、もう耐えられないや

記憶辿って擁護しては

虚しくなって目を閉じた

そして閉じた瞳を開いてみたら

眩しくてもう見てられない

どっちが悪いとか、正しいとか、楽だとか

分かんない分かんないよ もう関わらないで

泣きながら夜の空見上げたら明るくて

お前のせいって照らされたみたいだったんだ

思い通りにいかないもんだなあ

案外いい人っていないもんだなあ

見間違うように見えないふりした

ごめん、多分もう帰れない

酷く傷んだ傷には 、熟した、蛆が湧き出した

そして追い払っても掻き出したって

止め処なく溢れ出した

周りを見回すと誰も彼もが優れてる

私だけダメに思う気がするから

どんなに頑張っても大人になれない

この気持ちぴったりの言葉が見つからないの

こっちを見ないでよ、見ないでよ、見ないでよ

分かんない分かんないよ もう関わらないよ

好きだとか楽しいとか嬉しいとかそんなもの

誰かのせいって出来たらいいんだろうね

私が完璧だと?心が無いとでも?

毎日のように味わう もう、終わらせよう

  • 作詞者

    百山月花

  • 作曲者

    百山月花

  • プロデューサー

    百山月花

  • ボーカル

    百山月花

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