百方美人のジャケット写真

歌詞

SHIBUYA

百山月花

あのねって言った途端

色色色色こぼれてきて

考えてた準備が飲まれた

言葉ってなんだっけ?って

ぐるぐるぐるぐる考えては

景色についていけずに涙が滲んだ

初めての日の待ち合わせ場所

スクランブルのTSUTAYAで会った

付かず離れず隣 渋谷を歩く それだけだって満足

それなのに人は欲があふれてくるの

踏み込めば バカを見る

「だめだよこんなのは 傷付くだけだよ」抉れてくる

考えては本能で溶けてく

分かってた最初から やだやだやだやだ知りたくない

倫理置いて露骨に愛して欲しいよ

なんでもいいよ 興味ないから

藪蛇だから詮索しない

家泊めてよ 今日は帰らないよ

嘘だよ別にからかっただけ

やめようかな これでさ もう会うのやめようかな

通知音 服選ぶ

ばかだなあ、こんなのは

ずっとずっと続くわけがないのに

考えたら魔法が解けてく

人間ってずるいんだ やだやだやだやだ見たくもない

お酒臭い深いキスで誤魔化してよ

私の中あなたの形が記憶される 口惜しい糸を引く

どうせなら騙してよ最後の最後の終電まで

絡んだ指をほどきながら

改札をくぐったらあなたは上りあたしは真逆

その前になんとかしなきゃ

あのねって言った途端 色色色色こぼれてきて

考えてた準備が飲まれた

言葉ってなんだっけ?って

ぐるぐるぐるぐる考えては

景色についていけずに渋谷が滲んだ

  • 作詞者

    百山月花

  • 作曲者

    百山月花

  • プロデューサー

    百山月花

  • ボーカル

    百山月花

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