歌詞

君と僕は仲が良すぎて冗談ばかり言ってさ

真面目な顔をするだけで

なんだか恥ずかしくなる

どうでもいい事は話せても

肝心の話なんて出来やしないさ

まるで勝ってはいけない

後出しジャンケンみたいな駆け引きさ

数々の選択と偶然が重なって

一緒にいる好きな君との共通点は

些細なことであっても欲しくなってしまうんだ

僕がもし漫画家なら

あの時の君の気持ちの横に

セリフを書き入れたいほど浮かんで

「愛してる」より「大好き」の方がわかりやすいかな？

あれも それも これも 君と

わかちあう為の伏線なんだ

好きってなんだろう？

また会いたいって思うこと？

傷つく覚悟があること？

この瞬間がずっと続けばいいと願うこと

思い出のパズルを埋め込んで

君がくれる日常が僕にとっての宝物なんだ

会えない日の寂しさを埋めるのは

会えた時のあの嬉しさがあったから

同じ気持ちでいてくれたらいいな

言いそびれた言葉かき集めて

溢れた思いを書き出したら

感情が言葉を追い越した

「大好き」より隣で話す会話から

気持ち 言葉 形 なにが

伝わりやすいかななんて言えない

強がりな君の弱いところわかってるから

弱虫な君の優しいとこも

一番わかってるつもりだから

今日も君の当たり前でいさせてね

僕がもし漫画家なら

あの時の君の気持ちの横に

セリフを書き入れたいほど浮かんで

「愛してる」より「大好き」の方がわかりやすいかな？

あれも それも これも 君と

あれも それも これも 君と

あれも それも これも 君と

わかちあう為の伏線なんだ