歌詞

溢れる涙が止まらない 最高のチーム こんなに胸が熱くて

勝って泣いて 負けて泣いて また笑って

大きな声出して叫んで 忘れないよ 光る太陽が眩しくて

朝起きて シャワーを浴びて いつもの袖に腕通して

自転車は使わず練習がてら あの坂道を走ってく俺ら

悔しくて嫌になって 逃げ出しそうにもなって 誰にも頼れなかった

そんなとき手をひいてくれた お前がいてくれてここまでこれた

溢れる涙が止まらない 最高のチーム こんなに胸が熱くて

勝って泣いて 負けて泣いて また笑って

大きな声出して叫んで 忘れないよ 光る太陽が眩しくて

思い通り進む昨日も 調子悪く止まる今日も

チームと過ごす日々宝物で 何よりかけがえない時間で

追い風に背中押され 向かい風に立ち向かい

肩と肩組んで奮い立たせた これで終わりになんかするもんか

こぼれる笑顔は輝いてる 青春のひとこま 想いはたかぶってる

放った言葉 幾度繰り返し 掴んだ先

大きな力にかたち変え さぁ行こうか 広がる青空に手伸ばして

春の暖かさ 夏の日差しも　秋の木漏れ日 冬の寒さも

一緒にまわった季節も三度　次に桜が咲く頃にはもう　俺らは皆別々の道へ

叶ったモノは少しだけど　分かちあう喜びは多すぎて

皆と戦えて本当よかった　負けんな これからも走っていこう

溢れる涙が止まらない 最高のチーム こんなに胸が熱くて

勝って泣いて 負けて泣いて また笑って

大きな声出して叫んで 忘れないよ 光る太陽が眩しくて