Lyric

知らない正解をとめどなく新しくなってって

変わらない真実を見て見ぬふりした

寂しいの一言が俯く時はちゃんと慰めて

御相子とかつまらない 罪を食してく

秒で苦しくはにかんだって

また針の筵にでも居座って

どうこう言える暇は無い はたから

なんで愛しく罵倒しちゃって

魑魅魍魎にでも挨拶して

この世は広いと錯覚して 甚い

世を厭う者が笑うのなら 瞬きも愛せるかな

憂いのある羽根もどこかでは

日々をずっと怖がってるんだ

呆れていた花びらもいつか 枯れて見せてくれるから

誇りを飾るのが正義なら 悪になろうかな

散ってしまえよ

机上の空論 誰しもバカ

そんな言葉が似たところで

変化はなしと待ったなし

ウザイくらい真新しい

運で楽しく喜んじゃって

居た堪れず何もかも取っちゃって

自由を手にした人にとって嫌い

噛んでみたとこで甘くなくて

白日、爽々も感じなくて

この世は狭いと錯覚してみたり

世を厭う者が泣いていたら 誰も見てくれないから

明日の太陽もどこかでは

日々にずっと縋ったりしてるわ

乾きかけた水も切なさも また満たしてくれるから

感情を飾るのが普通なら。

普通ってなんだっけ？

「そうね、現実は甘くないね」

ならば音楽なんてやってないね

幸せの前出て「前ならえ」しても

問うてみたとこで答えないし

死んでみても被るだけらしいし

似ても似つかない感情だけいたい

世を厭う者が笑うのなら 瞬きも愛せるかな

憂いのある時間もどこかでは

日々をずっと軽蔑してんだ

呆れていた花びらもいつか 枯れて見せてくれるから

誇りを飾るのが正義なら 悪になろうかな

死んでしまうよ？