風が詠む教室のジャケット写真

歌詞

雲の旗手

フセイユメ

食べた物吐き出すほどに賢くはないから

息を吸った方が良いのに 声を抱えていた

嘘で生きる用の荷物に言葉を詰め込んでは、

真実で殺した僕さえも愛想笑いをした

そんなもんを愛そうとするから

どんなこともそんな変わらないようだ

好きな物「好き」という前に死んでしまう事で

誰かの花を咲かせられるのを僕は知ってる

生きる理由も特に無いし それこそ怠慢だ

努力しても振り向かないし それこそ当然か

そんなもんと息をしていることが

こんな僕を貶したくなるのだ

嫌になってくるわ

傷ついてるなら旗立てといて

夢幻泡影に笑われちゃうわ

戦うようなら君は勝ち?負け?

僕は迷わず負けを望む

憎めない風が吹くことで消える心の底

意地悪な太陽で現れてる心の下

誰がどう思っていても人はいつか終わるから

その時まで明日の君と待ち合わせしようか

そんなもんに囚われている間

いたくなるように心を平癒する

気づいているなら旗立てといて

星朧からは泣かされちゃうわ

生きてるようなら僕は誰?なに?

君はすかさず僕を殺す

産まれた時は無関心だ 泡沫まみれ打たれ死んだ

無駄金あふれ不用心だ

仄仄明けと声の丈よ 今一つ救え心だけを

早く 飲み込んでしまう前に。

そんなもんを愛そうとするから

こんな愛を貶したくなるのだ でも

嫌いでは無いのさ

傷ついてるなら旗立てといて

夢幻泡影に笑われちゃうわ

戦うようなら君の勝ちだって

僕は迷わず負けを選ぶ つまり

僕は迷わず君を選ぶ

  • 作詞

    Rearu

  • 作曲

    Rearu

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