風が詠む教室のジャケット写真

歌詞

懐柔策

フセイユメ

生憎彷徨って落ちた僕たちが遠回りした前は

手に取って飾った時 既に7の目が見つめていたんだ

忽ち逆恨んでいるあいつならすぐさまに返すから

うざい嫌いだみたいに愛に無いように似合うように

研いだ思考の開闢時 熟れた時間を食べない

もし見慣れたナイフ投げられたら

人間のように交わせるのに

律動さえも囁いて 眼はいつも嘘を流して

尊ささえも忘れかけ 裏切られても平気そうで

初志貫徹が葛藤して 世はもうこれじゃ満腹しなくて

呼吸なら酸素は嫌で 足りない嘘で満たしたいの

甘い誘惑に負けてまで勝ち取りたい名誉があるのなら

それに感化される程器の魅力は微塵もいないんだ

驟雨に話しかけれたら 「君はほんとに気分屋だね」とか

他愛もない晴れ晴れとした笑顔で語りかけるだろう

夢を破く鼓動は早く 群れをなせば遠くだと言う

見慣れた愚挙で交わせてたら

立派な人間になれたかな?

透かして足して減らして愛でて 溶かして羽化して待っていても

穢れた命隠してたなら 本物も猫を可愛がるわ

感情さえも欠伸して 愚かさ故に他人に任せ

大事なものも忘れかけ 血が流れても平気そうで

都合良いだけを拘泥して 世はこれだけじゃ満腹しなくて

呼吸するのも嫌になって 飽きるならここまでとしようか

難解だとさ繋ぎ合いには「またね」が必須が。

安牌なのは蓋を開けないように籠ることさ

あんなに明日が白紙のまま頭撫でられるのは

なんでだろうか

奇跡の縛りが囁いて 眼はいつも嘘を騙して

尊ささえも忘れかけ 裏切られても平気そうで

初志貫徹が葛藤して 世はもう誰も信用しなくて

呼吸なら酸素が良くて 足りない僕で満たしたいの

  • 作詞

    Rearu

  • 作曲

    Rearu

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