最後の言葉には意味なんて無かったか。
さよならの後だと愛想とか無さそう?
偽物でいいから
声や仕草も枯れてゆくだけ
僕にいつか来る終わりの日は
目の前が君だったらいいな
鮮やかになった記憶跡も
羽根広げ泣いてくれるのかな
星空が妙に笑っていて
手が届きそうとふと思った
遥か彼方へと通る風を
崩れないよう大事に俯いていた
曖昧な夢でさえも 満たされる前に満たしたいの
この声の拠り所も 寂しくないように目を隠すの
天使の笑った顔も 思い出せなくなってた
そんな病弱な想いを結んでいた
それは僕だけの揺るがない傷だった
僕にいつか来る終わりの日は
君にいつか来る終わりの日は
目の前が僕ならば良かった
鮮やかになった記憶跡も
羽根広げ泣いてくれてたかな
星空が妙に笑っていて
手が届きそうと確か言った
遥か彼方へと通る風を
崩れないよう必死に抱きしめていた
- 作詞
Rearu
- 作曲
Rearu
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登校、朝焼けの欠伸
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日陰惚け在り
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朝凪と夕凪
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アーティスト情報
フセイユメ
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