風が詠む教室のジャケット写真

歌詞

文字化け

フセイユメ

最後の言葉には意味なんて無かったか。

さよならの後だと愛想とか無さそう?

偽物でいいから

声や仕草も枯れてゆくだけ

僕にいつか来る終わりの日は

目の前が君だったらいいな

鮮やかになった記憶跡も

羽根広げ泣いてくれるのかな

星空が妙に笑っていて

手が届きそうとふと思った

遥か彼方へと通る風を

崩れないよう大事に俯いていた

曖昧な夢でさえも 満たされる前に満たしたいの

この声の拠り所も 寂しくないように目を隠すの

天使の笑った顔も 思い出せなくなってた

そんな病弱な想いを結んでいた

それは僕だけの揺るがない傷だった

僕にいつか来る終わりの日は

君にいつか来る終わりの日は

目の前が僕ならば良かった

鮮やかになった記憶跡も

羽根広げ泣いてくれてたかな

星空が妙に笑っていて

手が届きそうと確か言った

遥か彼方へと通る風を

崩れないよう必死に抱きしめていた

  • 作詞

    Rearu

  • 作曲

    Rearu

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