クロニクルのジャケット写真

歌詞

クロニクル

三村 裕司

終わりの来ない 夜を眺めた 肩を撫でる風は モノクローム

ウソをつかずに 強くならなきゃ

あの日の約束は 守れたかな

こんな気持ちのままじゃ 何処へも行けない 止まったままの心が

迷ってる 叩いてる 叫んでる クロニクル

いつも居場所を 探してた

凍てついた冬の ドアを開けた キミが残した あの日のパズル

ヒントに気づけず 今も解けない

若さに甘えていた 僕は街を出た

失うことの怖さも

置いたまま 忘れたまま 過ぎたまま クロニクル

こんな気持ちのままじゃ 何処へも行けない

止まったままの心が

迷ってる 叩いてる 叫んでる クロニクル

こんな気持ちのままじゃ 何処へも行けない

止まったままの心が

迷ってる 叩いてる 叫んでる クロニクル

  • 作詞者

    三村 裕司

  • 作曲者

    三村 裕司

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    クロニクル

    三村 裕司

過ぎた過去を、振り返った時、
秋の夜空を眺めると、あの日の光景や誰かの声が聞こえる。
長い時を生きてきたけど、自分の足でここまできたわけじゃない。
何かに押し流されるように、今日まで生きてきんだ。
もがきながら、叫びながら、悲しみにつぶされそうになりながら、僕はとにかく生きてきた。
秋の夜風に、吹かれながら、過ぎた過去たちに優しくなれる夜。
全てが僕の「クロニクル」

アーティスト情報

mimura record

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