Lyric

いつかこの街の

慣れた空気の匂いや

染まった場所が

夜空に消えてしまっても

あんたの居場所は

きっと分かるから

ドラマの一部にならないように

飾らないあんたでいてね

裸足のままで飛び出した

君が言うなら

ボロボロの服で見る星空も

悪くはないかな

時計の針も地球でも

止まればいいさ

二人にはもう要らないさ

駅前の明かりや

錆びた生活の匂いや

堪えた怒りや

降り積もるやるせなさが

君には分かるから

きっと分かるから

迎えに行くから

冷えないうちに

裸足のままで飛び出した

君が言うなら

ボロボロの服で見る星空も

悪くはないかな

時計の針も地球でも

止まればいいさ

二人にはもう要らないさ

いつかこの街の

慣れた空気の匂いや

染まった場所が

夜空に消えてしまっても

あんたの居場所は

きっと分かるから

ドラマの一部にならないように

迎えに行くから

冷えないうちに