Lyric

涙をごまかせるのならば

暗闇さえ許そう

耐えた先に待った光が身に寄り添う

移り変わる景色　街も俺も同じ

そっと口を閉じる

君も思うことは同じ

都合だけの世界　時に嘘も見つけ

価値で移ろう正解　故に探す答え

変わる時はいつも変え難いもの

手にして

空いた片手大切な人に差し伸べる

一つの夜が記憶に変わり

束の間の冬の風が胸に刺さり

一つこの先に楽しみを描いた分

それが終わる悲しみがまた一つ

増えるけど怖くはない

それでさえも美しく

日々は過ぎ去ってく

沈んでいく夕日が

海に落ちて消えれば

何もなかったようにここを去った

過ぎた悔いを置いて今は向かう先へ

不安を忘れ踊るために夜を超えて

そして悩み抱え過ごすツレと

出向く街へ

だけど業と共に背負う孤独は

いつも一人で

過ぎた悔いを置いて今は向かう先へ

不安を忘れ踊るために夜を超えて

そして悩み抱え過ごすツレと

出向く街へ

だけど業と共に背負う孤独は

いつも

正直でいれるなら

馬鹿であれど許そう

捻くれた俺は真面目に

夢を見てるけど

時計の針が回っていく時に

上を見れば光る星と今を機に

雲を抜けばfall 虚しさも残るが

生きる意味を見つけられる事は

夜に起こる

僅かばかりの思い胸に抱き眠って

わからずに過ごした言葉を

今に思い出して

意図せずとも助けられた愛情

そんなことも知らず

先走ってしまえば最期

目には見えない人の心を

見つめようとして

深く入り込み俺は周りが

見えなくなってる

そんな中道を示すのは

過去じゃなくて今

理想を記すように

ペンを取って描く未来

登ってった朝日が

街に上がり光れば

何もなかったように走り出した

過ぎた悔いを置いて今は向かう先へ

不安を忘れ踊るために夜を超えて

そして悩み抱え過ごすツレと

出向く街へ

だけど業と共に背負う孤独は

いつも一人で

過ぎた悔いを置いて今は向かう先へ

不安を忘れ踊るために夜を超えて

そして悩み抱え過ごすツレと

出向く街へ

だけど業と共に背負う孤独は

いつも