人生なんてそれでいいのジャケット写真

人生なんてそれでいい

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作詞、作曲、編曲、歌、MV制作、ジャケットイラスト制作までを全て一人きりで行う"究極のマルチクリエイター"離想宮。

『人生なんてそれでいい』は離想宮が2021年にyoutube上で発表した楽曲で、このたび書き下ろしのジャケットイラストを添えてリリースとなった。 本曲は公開時に「学校や職場や家庭を生き抜くひとに捧げます。」とコメントが添えられている通り、全ての人間の生き方を受け入れるような歌詞の応援歌になっている。

MVやジャケットで描かれる馬は離想宮にとって人生の象徴であり、またアーティスト名の由来にもなっている「シュヴァルの理想宮」を建造したフランス人フェルディナン・シュヴァルの「シュヴァル」はフランス語で「馬」を表す語でもある。

郷愁を感じさせながらも軽快なロシア民族調の伴奏に乗せて、「人生なんて通り過ぎればそれでいい」と朗らかに歌い上げる離想宮のサウンドクリエイションも必聴の一曲である。

アーティスト情報

  • 離想宮

    離想宮(りそうきゅう) 作詞・作曲・編曲・歌唱・映像・アニメ・絵・劇伴・人形制作などを全てひとりで手掛ける異色のアーティスト。 自作を「闇のみんなのうた」と銘打ち、1 曲ごとに違った音楽性を纏うジャンルレスな楽曲群、人間の感情を鋭く描いた歌詞、可愛らしいながらもどこか毒のある MV のアニメーションやアートワークが特徴。 「離想宮」という名前は、自作曲に関わる作業を全て一人でやるという実態のもと、フランスの建造物「シュヴァルの理想宮」へのリスペクトを込めてつけられた。 本人名義の作品に加え、お笑い芸人「滝音」単独ライブの主題歌やインディーゲーム「青十字病院東京都支部怪異解剖部署」の主題歌の提供、吉本芸人(ロングコートダティ、ニッポンの社長、マユリカ、瀧音ら)のメンバーで結成されたバンド「ジュースごくごく倶楽部」のアートワーク・MV 制作、アートギャラリーのポスターデザインなど多岐にわたり活動を行っている。 昨年12月にリリースしたSG「アンタと同じ地獄に堕ちようか」は早くもYoutube再生回数100,000回を超え、インターネットの音楽シーンで注目されている。

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