歌詞

ありえたかも

戦う未来　世界　願い

あの金網の向こう

気付けなかった　無軌道なまま

けど……

ステップ踏んで青い春lock on

世界樹からの仁義なき刀痕

妥協することが大人だとしたら

まだまだ子供のままでもいい

栄光　重荷　分かりゃしないけど

きっとこれが責任ってやつだろ

森が戦場　果実は煽情

転調してく俺たちのeveryday

口にするなと叫ぶ声に

真実　熟れう

ステージはここから

全身で伝えよう　この高鳴り

その輝き

強さの役割と

正義を振りかざす　あの眼差し

だが過ち

手にかけられないよ

割り切れない俺は　まだ形無し

でも関わり

そこに悪意はない

風だけが侵してゆく　縄張り

ただ慣わし

吹いて

ありえないと騒いだって

大人は先を往くと

頭では分かったって

罪の枷重すぎて……

箱舟の余地は7分の1

他にはねぇのか6救う道

代案　対案　そんなの知らねぇ

汚ねぇルールはぶっ壊すだけ

蛇の囁きに種子のばらまきと

赤き憂さ晴らし円を陣取り

機会で交わす良心は強引

血が流れない闘争にgoal in

俺次第だと嗤う声に

力が呻る

ステージが毀れる

声も胸も張って　叫べ凱歌

もう許さない

導かれていても

極み拓いたのは　誰かじゃない

鍵で開けろ

黄泉比良坂から

還ってこれるはず　お前ならば

仲間だから

誰も抱けない腕

守りたいものそれだけ　変わらない

拒まれても

進む

ステージはここから

降りるのはお前だ！　この瞬き

嗚呼儚き

「弱さが許される？」

世界を壊す怒りが在るのか　拳の中

超えさせない俺が

超えちゃならないと　群れる妖

立ちはだかり

爆炎overlap

泣きながら暗闇へと　灯火

その価値こそ

ステージを移そう

俺が道を超えたとて　挫けない

もう迷わない

風が命を運ぶ

沢の芽は神の幹か　倒れない

なんの斯許り

吹かせ

揺れる新芽　又のはじまり

負けじと立ち上がっていくhometown

お前すげぇ頑張ったじゃねぇか

変わる自分　祝福して踊れ

未来と　世界と

願いを　女神と

光る果実　見届けた後も

ずっとずっと見守っていくから