PLANULL Front Cover

Lyric

PLANULL

Tsukasa Takahira

辺りも 無く

彷徨う 地平線

何時か 消えた

温もり と 魂

鳴り 続けた

誰かの 聲は

風に 連られ

今はもう 遠く

何処かに 意志が

在るとするならば どう?

此処に 居ても

直ぐに 乾くだろうから

どうにかなるさ 明日へ行こう

果ての無い旅へと 灯持って

さぁどうにかなるさ 明日へ行こう

宛ての無い 昨日を拭い去って

どうにかなるさ 明日へ行こう

裸足のまま 僕は歩き出す

其の儘で良い 其の儘で良い

何時か 辿り着けるさ きっと

静かに 絶え征く

遣る瀬無い 想い

機械式の“コレ”は

まだ 動けるだろうか?

枯れ尽くした 宇宙に蒼さは無く

降り積もるのは 時の塵一つだけ

どうにかなるさ 明日へ行こう

限り無い大地を 踏み進んで

さぁどうにかなるさ 明日へ行こう

錆びる前 心を握り締めて

どうにかなるさ 明日へ行こう

カラカラな只今 熱篭って

此の儘で良い 此の儘で良い

何時か 僕は解るさ きっと

荒れた広野 芽も出ない大地

果てた感傷 にべも無い痕跡

孤高の残像 偽りの聖地

先人の焦燥 体も無いダイアログ

どうにかなるさ 明日へ行こう

果ての無い旅へと 灯持って

さぁどうにかなるさ 明日へ行こう

宛ての無い 昨日を拭い去って

どうにかなるさ 明日へ行こう

裸足のまま 僕は歩き出す

其の儘で良い 其の儘で良い

何時か 辿り

着けるさ きっと

  • Lyricist

    Tsukasa Takahira

  • Composer

    Tsukasa Takahira

PLANULL Front Cover

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