Lyric

似合わない制服揺れる中央線

幻でも覚えてる

夜しか知らない僕の世界に

白夜を教えてくれた君

タイムカプセル入ってた冷たいホッカイロと

いつになっても笑えないまだ中途半端な笑い話

君にトリコだってもう言うつもりはないけど

また、来年見れるようにダウンのポッケにしまっておくよ

君がいない世界の一歩手前にいたんだ

君も変わった、ただ思い出が美化されただけなのに

16.7.8ともう何年、あの頃の君をまだ愛し続ける

ねぇ、笑い話なのに笑えないよ

ねぇ、2人歩きでさ、一緒帰ろうよ

螺旋階段走ってた、もう会えないのかなと

胸にコサージュ付け泣く君と、ただ作ったように頬上げる僕

君にトリコだってもう言うつもりはないから

今君が送る幸せ、供養のように思っとくよ

君が笑う世界にきっと入れやしないんだ

似合わない制服揺れる中央線

幻でも覚えてる

夜しか知らない僕の世界に

白夜を教えてくれた

君も変わった、ただ思い出が美化されただけなのに

16.7.8ともう何年、あの頃の君をまだ愛し続ける

ねぇ、笑い話なのに笑えないよ

ねぇ、2人歩きでさ、一緒帰ろうよ

君も変わった、ただ思い出が美化されただけなのに

16.7.8ともう何年、あの頃の君にただ溺れるんだ

ねぇ、笑い話なのに笑えないよ

ねぇ、笑えたら2人白夜に行こうよ