蛍火のジャケット写真

寄り付かない温度は

度々 離れて

憧れを胸に残した

声が誰のものなのか

分からず仕舞いだった

白い空に荒れた海

どうやって生きてきたのか

舌の無い口の中で

最後の白いご飯を頬張っている

次があるとしても

わたしは 断るだろう

ひとつの命 変わらぬ景色

森羅万象と祈りながら

同等ということはない

それだけが 真実

この身に起こる未来も

この世の真実

気付いたときには ひとり

軒下で雨を飲んでいた

小石を両手に集めて

白い顔を見上げて

身振りで話したりした

黒い雲がやってきて

大きな風が音をうねらせて

しぶきの隙間に

軽やかにわたしを抱き上げた

次があるとしても

わたしは 断るだろう

ひとつの命 変わらぬ景色

森羅万象と祈りながら

同等ということはない

それだけが 真実

この身に起こる未来も

この世の真実

いかれませ いかれませ

そっちの水、こっちの水

どんな水だった

来い 来い 蛍

蛍よ 来い

そっちの水を飲み干そう

  • 作詞者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • 作曲者

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プロデューサー

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

  • プログラミング

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

蛍火のジャケット写真

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    蛍火

    福 水琴 - Fuku Mikoto -

「蛍火」
声とピアノのみで紡がれる、極度に静かなミニマル・バラード。
人身御供という主題を、語りかけるような歌と
童謡的な旋律で淡々と描き出す。
祈りと引き換えに差し出される命の重さ、
そして「同等ではない」という真実だけが、
静かに残されていく。

作詞・作曲:福 水琴(Suno AI使用)

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