Passive android Front Cover

Lyric

Passive android

Ouga

街灯の灯りを頼りに

夜風を感じて散歩する

あなたが教えてくれたから

そういうもんだと言ったから

その目は全てを捉え

言葉は真を紡ぐ

信じられるか役立たず

自問自答はまだできず

子供騙し

空を翼で飛べたらなんて

高く跳んだら飛ぶほど増す風速

息を止めていざ行け

届かないね

君は人造反応人間

理性だけならどうにかなったの?

消せない逃げた足跡

冷たい手を握り返して

あなたが見てるものを教えて

出会った時には誓ったそばにいるよ

ここまでおいでよ

世界は愛で溢れていく

真心を求めて叫んでる

隙間で見え隠れしてる忍び笑い

誰もいないの

その耳は研ぎ澄まされ

体はまやかしを生む

無尽蔵な泉と化せ

近づく奴らは溶かせ

細い手足

霧に霞んで隠れたenemy

探せ 追い出せ 見つけた

鏡に映る自分の姿

届かないね

君は人造反応人間

理性だけならどうにかなったの?

消せない 逃げた足跡

いつか名前を忘れる

ぎこちない私でどう?

何度でも夢を見た希望がある

いつかまた手を差し伸べる

不甲斐ない泣き顔

意味がなくても寂しくても

命がある

子供騙し

空を翼で飛べたらなんて

高く跳んだら飛ぶほど増す風速

息を止めていざゆけ

届かないね

君は人造反応人間

理性だけならどうにかなったの?

消せない逃げた足跡

  • Lyricist

    Ouga

  • Composer

    Ouga

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