はるをうみのジャケット写真

歌詞

こまり囃子

四月の支度

石段登って腹切った

薄い膜が目を覆う

きょうきの鱗を隠しておくれ

さ、手をとって

握り返して

毛深い手

切り張りした絵の

額縁からのぞく

お屋根のある場所へ

花粉のまねるる囁きに

撫でられたお花が心地良い

鱗であやす狐の子

こはくちなし、私はのまず

手遊びとお歌が上手な

川に問うのに

その背丈は見ていない

遠いとも見え

近いとも見える

少年は誰?

いちりでよんで

にりでためて

さんりでつたい

しりでおちる

  • 作詞者

    よっしぃ

  • 作曲者

    よっしぃ

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はるをうみ

歌唱:四月の支度
作詞作曲:よっしぃ
ギター・編曲:しまの
ジャケット:ODAGIRI RAKU

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こまり囃子

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年6月27日

アーティスト情報

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