27 SYNDROMEのジャケット写真

歌詞

PROPAGANDA

RK-3

どいつもこいつもなんだかんだ

予想通りの答えに辿り着いた

何をどうすればそう思えるのさ?

その感想は多分共通

誰がイイだとか誰がダメだとか

誰がどれを求めどれを拒むかも

見えてきてるのはお互い様だね

多分中身は違うけれど

血眼で粗を探しどちらかに振り切ってる

戻れない 戻らない 50/50なんてなれやしない

思考って面白いね 人違えばここまで違う

今既に毒されてる

是か非とかそういうのじゃなくて!

あちらこちらホラPROPAGANDA

築いた城壁を乗り越えられない

「私の叫びは綺麗な叫びよ♪

中指でも立ててやろうか?」

前後右左PROPAGANDA

固定観念は知らぬ間にあるもの

一つの言葉は意図すらなくても

誰かが聴けば色合い濁り出す

善玉も悪玉も都合の良い偶像みたい

何でもいい 誰でもいい

矢面で盾となってくれないか

今やもう否定出来ない 抗えない こびりついた

油に塗れたHiphop Sounds

教えてよ"Tell me what justice looks like?"

近くも遠くもPROPAGANDA

二転三転が望んだその先は

いつか見たような人の性にも似た

どこかズレた気がした夏

行くも帰るもまだPROPAGANDA

日常も蝕み寄生し始めた

本当の正解なんて誰にもわからない…

そう確信し始めてる

どいつもこいつもPROPAGANDA

光さえない日は永遠に口付けを

やっぱりそれでもPROPAGANDA

光さえない日は永遠に口付けを

どいつもこいつもPROPAGANDA

光さえない日は永遠に口付けを

どいつもこいつもPROPAGANDA

光さえない日は永遠に口付けを

  • 作詞

    RIKUO

  • 作曲

    RIKUO

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27歳症候群、27クラブ…どこかで聞いたようなフレーズの門をくぐった今、情緒不安定さをポップなメロディーに溶かしつつ、微妙に心身と世情の不穏さを駆り立てるような、それでも自身が自尊心を盛り立ててくれるような、これまで親しんできた90年代のJ-ROCKの匂いが漂う27歳の肖像です。

アーティスト情報

  • RK-3

    1997年生まれ、京都府出身 サッカー(ガンバ大阪、京都サンガFC)ばかり見てきた人生の中で、ある日突然「彼女の"modern…"」(GLAY)と「MARIONETTE」(BOØWY)が弾きたい」と思い立ちギターを始める。カードはなかなか習得できなかったが、GLAYに親の影響で3歳頃からどハマりした影響もあり、次第に意識は曲作りの方へ。種類はポップな曲調をベースに、多岐にわたる楽曲を展開している。

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