Filmedのジャケット写真

歌詞

Filmed

ALUE

眩しい光が隙間を抜け

目覚めた夕方

昨日に忘れたcigarの灰皿

それと残ったMerlotの赤ワイン

同じ事ばっかの繰り返し

怠惰を重ねた毎日にもうんざり

変える為 油性で踏んだ韻

堕落してる暇なんてない

ぼやけた視界にPintoを合わせて

赤み帯びてるPM5時の空

Shutterを切ったら

記憶に残せる瞬間 Emotion

誰かをみて羨ましいとか

ないものねだってたってしょうがない

他人の秤りは無視してAlright

そりゃそうだ生きてれば辛いことだって

神様が与えた自分への試練

1つずつこなして進んで行こうぜ

今日も最終電車で1人

流れてくゆらりとゆらり

あなたの瞳に僕は今でも生きてますか?

黄昏が沈んでく

僅か数分で沈んでく

溢れる瞳に残す記憶は綺麗で儚いStory

This is a filmed story

終電で寝過ごした京王線

お気にの指輪もどこいってん

ってついてない事が度重なり

「本間ええって」ってなる週末

毎週木曜みているドラマ

みたいに上手くはいかないけどさ

自然と増えてるカメラのフォルダ

見返して微笑む休憩中

耳にイヤホンさして流れる楽曲

"クロノスタシス"

いつかは君とデュエットでもして

ゆらりゆらりと揺れていたいね

形どる瞬間を見返したら

結果幸せなことで溢れる

マイナスからプラスに

それがRapする1つの定義

今日も最終電車で1人

流れてくゆらりとゆらり

あなたの瞳に僕は今でも生きてますか?

黄昏が沈んでく

僅か数分で沈んでく

溢れる瞳に残す記憶は綺麗で儚いStory

今日も最終電車で1人

流れてくゆらりとゆらり

あなたの瞳に僕は今でも生きてますか?

黄昏が沈んでく

僅か数分で沈んでく

溢れる瞳に残す記憶は綺麗で儚いStory

  • 作詞者

    ALUE

  • 作曲者

    ALUE

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    Filmed

    ALUE

何げなく過ごす流れていく毎日。
その一つ一つをフィルムにして切り取っていけば
きっと誰もが幸せに溢れていることにその時気づく。
あなたは今でも元気にしていますか?
今日は一体どんな日でどんな天気ですか?
僕は今でもこうして生きています。
たった数分で落ちていく黄昏。
それは今どんなものよりも綺麗で儚く
この瞳の記憶に残っています。

アーティスト情報

  • ALUE

    ALUE (アル)大阪府羽曳野市出身のラッパー/MC。1995年9月8日生まれ。2017年にヒップホップと出会い、フリースタイルラップを始めたことをきっかけに、本格的に音楽活動を開始する。翌2018年には自身初のシングル「West’95」をリリースし、同年には1stアルバム『lilac』をCD限定で発表。地元・羽曳野の空気感や自身のリアルな経験を織り交ぜたリリックが徐々に注目を集めた。 その後も勢力的に楽曲制作とライブを行い、2019年には初のワンマンライブ「BORN IN THE WEST OF ’95」を開催。2021年にはデジタルアルバム『ALLDAY』を発表し、リリカルな成長と変化を見せる。2022年には活動名義を「AL」から現在の「ALUE」へと改め、新たなフェーズへと突入。改名後初のアルバム『HABIKINO』では、より洗練された音楽性と地元への強い想いを融合させた作品を披露した。 2023年以降は活動拠点を東京に移し、より広いシーンへの進出を開始。メロウで感情表現豊かなシングル「Filmed」「Ageless Things」などを立て続けに発表し、ラップの枠にとらわれない音楽性を確立。2024年にはアルバム『STAY GOLD』をリリースし、自身の過去と未来をつなぐリリックでさらなる評価を獲得した。 そして2025年2月にはシングル「begin again」をリリースし、“再出発”をテーマに新たな展開を見せている。 さらに今年2025年12月13日には、自身が企画・主催するライブイベント「Last Destination」を開催予定。ALUEは本イベントでヘッドライナーを務め、これまでのキャリアの集大成とも言える圧巻のステージを披露することが期待されている。

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