memento mori Front Cover

Lyric

scene5:from home to platform

Ryo Itsuma

国道のバイパス 高架下歩いていく

冬の訪れを知らせるセミが鳴く

日陰に守られてひんやりした空気だ

君の顔がなぜか浮かんでは消えた

駅のホーム ベル鳴る

ゆっくり乗り込んでいく

電車の心地よい揺れに身を任せて

夢の世界へ落ちそうな瞼の先で

君へのメールの返信を書く

フロムホームトゥホーム

この車窓から

見える景色が僕を支えてきた

君と見た景色 今日も会えるね

早く会いたいと思っているよ

早く…

遠くの方 山から岩肌がくっきりと

虹のかかる峠を見に人が列成す

美しい世界の自然に身をゆだねて

いつかそこへ君と行ってみたいな

フロムホームトゥホーム

この車窓から

見える景色が僕らの夢を広げる

君が見た景色 僕もこうして

一緒に見る日々を願っているよ

今も…

電車に揺られて

流れていく世界

あふれ出るイメージ

君と二人なら…

フロムホームトゥホーム

この車窓から

見える景色が僕を支えてきた

君と見た景色 今日も会えるね

早く会いたいと思っているよ

早く…

  • Lyricist

    Ryo Itsuma

  • Composer

    Ryo Itsuma

memento mori Front Cover

Listen to scene5:from home to platform by Ryo Itsuma

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  • 1

    Scene1:The morning of festival (Instrumental)

    Ryo Itsuma

  • 2

    scene2:i-my-me-mine

    Ryo Itsuma

  • 3

    Scene3:Crossroad

    Ryo Itsuma

  • 4

    Scene4:BLACKMARKET STREET

    Ryo Itsuma

  • ⚫︎

    scene5:from home to platform

    Ryo Itsuma

  • 6

    Scene6:yours

    Ryo Itsuma

  • 7

    Ending:Illusion

    Ryo Itsuma

All tracks written by Ryo Itsuma.
Illustrated by Gaizan.

Artist Profile

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