歌詞

『音の無い未来の記憶 Piver』

君の触れられない深い世界いで

一歩づつ　後辿ったよ

立ち止まれば　見え無くなるの

僕の手を離さないで

音の無い　世界が怖くて

頭の中で奏でてる

いつも2人で　聞いてたメロディー

雨音がリズムとなり

ふと見上げた空　虹がかかったよ

消えないで　消えないで

いつまでも　2人で見ていたかった

あの夜の　泣いた日々も

輝いてあっと言う間に　消えて行った

辿り着いた　音の無い世界で

僕は何を　歌ってるんだろ

喜怒哀楽も　過去の記憶も

作られた偽善だらけ

御伽話　夢で見た景色と

君の事を　思い出す

見えた物が　全てじゃなくて

見える者が　真実で

作り上げた未来

消えないで　消えないで

いつまでも　2人で見ていたかった

約束の　合言葉も

2人で交わした『誓い』

そう僕は願ったんだ　そう僕は誓ったんだ

愛とか夢に縛られぬよう　自分で自分を制御してた

その先で何を掴んで　その上で何を望んで

自分で選んでいたってさ　結局は何も分かっちゃいない

この真実を　分かってるのに

消えないで　消えないで

いつまでも　2人で見ていたかった

あの夜の　泣いた日々も

輝いてあっと言う間に

消えないで　消えないで

いつまでも　2人で見ていたかった

もう二度と　迷わないと

心で刻んだ思い　言い聞かせて

君の触れられない深い世界いで

一歩づつ　跡辿ったよ、、、