歌詞

既読のままでも気にならない

今夜はテンションが lazy mode

画面越しのタイピング音が

ちょっとしたBGMみたい

寝るって言ってから一時間

まだ続いてる chat log

“おやすみ”の言葉だけ

何回打ってるんだろ

ライトの明かりがやわらかくて

影までやさしく笑ってる

流れる playlist は Blue & letter

君の名前だけ loop してる

話題が途切れても平気

無音も会話の一部で

スタンプ一個で通じる vibe

気づけばもう 2:23

Tap tap　つづくストーリー

寝不足でもこの feeling

たまに送る voice note

照れて削除する routine

冷めたコーヒーの香り

窓の外まだ city shining

甘いとかじゃなく自然体

この空気がちょうどいい

君が笑うと世界が軽くなる

って言うのはちょっと cliché

でも深夜のテンションって

そういうこと言っちゃうやつ

ついでに未来の話も

なんとなくしてみたり

朝日が来たら忘れるけど

今はそれでいい

Midnight chat　止まらない

既読スルーも remix line

適当な絵文字でつなぐ距離

恋とフレーズの間くらい

君が落とす声のトーン

ヘッドフォン越しに近くて

言葉よりも静かな音

これが“恋の音量”

Midnight chat　終わらない

夢よりもリアルな noise

スクリーン越しの2人でも

Just talk　Just laugh　Just free

Midnight chat　そのままで

朝が来ても消さないで

この瞬間をもう少し

Just vibe　Just stay　Just you

画面が光って

また君の名前が浮かんだ。