Digital Routineのジャケット写真

歌詞

Everyday Jam

Blue Letter

ドリップの音が tick tack

パンの焼ける匂い lo-fi track

寝癖のままの君が笑う

「そのままでいいよ」って言いながら

湯気の rhythm カーテンの光

ニュースの声 BGMみたい

昨日の夢を話しながら

牛乳こぼして 時間が止まる

ゆるい朝に流れる slow groove

心拍がまだ half awake

リモコン探すその仕草で

一日が始まる cue sound

窓を開けたら シンコペーション

洗濯機の音が beat sensation

ふたりの足音で remix

今日は何しようか?って chorus

時計が小さく sync してる

コーヒーの残り香に rhyme が宿る

メモの端に書いた買い物リスト

それすら lyric に聴こえる

外の noise も harmony

同じ tempo で呼吸してる

Message はいらない

見てるだけで伝わる

夕方の light が floor に落ちて

ふたりの影が bass みたいに揺れる

キッチンの音で即興 session

フライパンが hi-hat、香りが chorus

パスタを茹でる steam が踊る

箸で刻む小節に groove

「明日も同じ時間でいい?」

って何気なく rhyme が決まる

テレビの volume は low

その silence が favorite show

夜風が窓を叩いて

Slow dance に変わる

Midnight Reprise

洗濯物の音が still

時計の針が lyric のように

寝息と heartbeat の duet

Page turn で夜が閉じる

Lamp の明かりが beat の余韻

同じ布団で違う夢を聴く

無音の中に漂う echo

“Goodnight” も言わずに loop

日付が変わっても

名前は呼ばなくていい

この生活がもう

Love song の つづき

静けさがリズムになって

ふたりを照らす everyday jam

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

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スクリーン越しの距離、通知音、途切れた会話。
『デジタル・ルーティン』は、現代の“つながり”と“孤独”をテーマにした、Blue Letterの最新アルバムです。
lo-fi hiphop、chill R&B、talk rapを融合させ、
都市の夜やチャットの間に流れる「人間らしい温度」を音で描いています。

声は近く、世界は少し遠い。
それでもビートは続いていく。
デジタル時代のリアルを、やわらかなユーモアとリズムで刻んだ全15曲。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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