

高速船に 飛び乗って
三十五分の 船旅さ
港に着けば 坂の道
山をひとつ こえてゆく
バックミラーに 港が消える
のぼりきったら 空だけだ
峠をこえたら 海がある
坂をくだれば まっさおだ
弧をえがく浜 山にかこまれ
波はやさしく 待っている
峠をこえたら 息をして
今日はなんにも 考えない
冬の海には クジラが来る
子どもを連れて この海へ
朝と夕暮れ 亀が浮かぶ
息をしにきて また潜る
サンゴの日に 名前がついた
みんなで守る 青い庭
峠をこえたら 海がある
坂をくだれば まっさおだ
弧をえがく浜 山にかこまれ
波はやさしく 待っている
峠をこえたら 息をして
今日はなんにも 考えない
坂の途中で 振りかえれば
のぼってきた道が 光ってる
峠をこえたら 海がある
坂をくだれば まっさおだ
弧をえがく浜 山にかこまれ
波はやさしく 待っている
峠をこえたら 息をして
今日はなんにも 考えない
峠をこえたら 峠をこえたら
海がぜんぶ 待っている
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- ギター
NORA
- ベースギター
NORA
- ドラム
NORA
- ボーカル
NORA
- バックグラウンドボーカル
NORA

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峠をこえたら 〜渡嘉敷村〜
NORA
港から山をひとつ越えると、弧を描く白い浜がひらける。冬にはクジラが子を連れてやって来る海——サンゴの日に国立公園となった慶良間、沖縄県渡嘉敷村に捧げるビーチロック。
本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市区町村に、歌を。」の一曲。



