歌詞

君から出てる曖昧な答えが好きだった

だけどその純粋さが私は許せなかった

それ以上に私の静脈がいつの間にか

止まる合図を出していた

耳障りのいい言葉なんて

たかが知れてる 別に求めてないし

だけど耳には残っていて

それにいつも救われていた

下手な相槌を打ったって

感の鈍い君でも

曖昧でもまた会いたいと

思ってしまうから

溶けた心の終着点

二度と形にはならないんだよ

喉に隠した本音

庇って出たごめんだて上辺で

おかしくなるほど正確に

私の心 崩して消える

どんなに長く語っても

今も繋いでいたい

《演奏》

君から見える正解は私は分からなかった

だけどその難問を私は求めていた

また消してはページを破って綴った

全ては君を知りたかったから

指折り1.2飛ばして

3で戻る言葉また吐いて

まるで君を疑っていて

都合よくまた綺麗に 君を写すから

折れた心の終着点

もう戻る事を諦めたの

本に綴った本音

全てはトレースなんて言わないで

おかしくなるほど正確に

君の心 写しては消す

荒く胸を抑えても

君を見ていたい

《演奏》

下手な相槌を打ったって

感の鈍い君でも

今初めて 間違ってみるよ

手を伸ばしてみたいから

溶けた心の終着点

二度と形にはならないんだよ

喉に隠した本音

庇って出たごめんだって上辺で

どこまでも謎なんだって

私の心 もう分からない

今まで 無かった怖いけど

ひとつだけ

疑問でも 分かるよ きっと私は

君を追ってみたい