歌詞

やりたいことをやれるまで 行きたいとこに行けるまで

この手におんなじ手を握ってる 白旗は上げられない 上げられない

花の香りを連れて登ってく煙の行方に

合わせた手と手の中に今は何を隠してるんだい

おんなじようにぽっかり空いた穴から吹く臆病風にすら帆を張って

触れたらまだ痛むと知ってる傷にまた触れながら

涙と引き換えに手にしたものはどこにあるんだろう

それでも おんなじように背負い 奥歯を噛み締めてでも行くんだろ

Wo Wo Wo Wo

右肩上がりじゃないが前のめり 這いつくばり 引き返せないこの道を

諦めなければ夢は叶うとは思っちゃないけど

叶ってきた夢は諦めなかった夢だけだった

おんなじように勘違い まだまだやれると自分に騙され続けてる

もう これしかないんだと言い切るほど不器用ではないけど

これだよなってこと 手放せるほど器用じゃないよな

おんなじように足りない ここからが本当の始まりなんだろう

「どれほど歩いても どこにもつかないのは どこへだって行けるから」だって

あの歌がいつも聞こえてる

Wo Wo Wo Wo

右肩上がりじゃないが前のめり 這いつくばり 引き返せないこの道を

諦める暇などない行くしかない 命よりも早く

Wo Wo Wo Wo

やりたいことをやれるまで 行きたいとこに行けるまで

この手におんなじ手を握ってる 白旗は上げられない 上げられない