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歌詞

Tiny Wings

ケイタク

いつも足りない気がしてる 昔も今も

やめておけばいいのに それができない

いい風が吹いても そいつに捉われて

『俺には関係ない』って すっかり乗り遅れる

飛べないまま見上げた

空は意味をなさない

こんな筈じゃなかったなら

どんな筈だったんだよ?

しのごの考えた後で 思い知らされる

見つけた自分の弱さを 小さな『種』とする

いつかなんて言わずに

その『種』と向き合ってみる

陽の当たらない場所だろうけど

育ててみる事にする

しっかり見とかないとダメさ

目を離してはダメだ

特に芽が出るときが見たいんだよ

そんなに簡単ではないけど

誰にでも愛されるような

花は咲かせられなくても

大切に育てよう これまでで一番

塗りつぶされたような 空の青に

二枚の小さな羽根が 届くのが見えますか?

硬く閉ざした地面を突き破って

二枚の小さな羽根が

胸の底に 闇の上に

僕らには隠されて 翼があるのを

知っていますか?

  • 作詞

    ケイタク

  • 作曲

    ケイタク

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アーティスト情報

  • ケイタク

    ケイタク 福岡在住アコースティックギターユニット。 ストリートでたまたま隣に居合わせた二人が、意気投合し、2001年5月結成。 2005年7月6日に『小さな光』でメジャーデビュー。 フォークやブルースをルーツミュージックに持つ彼らは、アナログの質感にこだわり、古き良き時代の温かさと、新鮮さを兼ね備えた「新たなスタイルのポップミュージック」を作り出している。ライブには定評があり、演奏力、歌唱力ともに圧倒的実力を持つ。等身大の歌詞と絶妙のギタープレイは日本人の琴線に触れる絶品モノ!

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