FEEL ME Front Cover

Lyric

FEEL ME

7MT

握った手 離した手 想えば胸がキュっとなって

一点見つめる瞳に聴こえてくる naturalのbeat

星の数あるproblems を乗り越えて今

更なる闇が街を覆うけど あんまり関係ねぇ

笑えてる

限られた時間 限られた金 限られた道の中で

未知を生み出す 新しくて懐かしい 少し恥ずかしい

地元を離れ身に染みる様に

君から離れ思い知る様に

失ってから一枚づつ ページをめくり知り始めてる

無理しなくてもきっと今じゃない

堪えたあの日の自分讃えたい

肩で風切らず 全部受け止め

肩越しに見える物に届けてる

引くに引けない時 譲れない夜の数

体軽く言葉が重くなる

一歩一歩 歩けて俺はラッキー

歩がと金 今がその時

Shining いつもふてぶてしいけど 好きな人の前でシャイに

そんなお前が好き

どう思われてもいい you feel me 分かるやろ?

Yo stay 今も続いてる それは恵まれてる事への理解

今日もstay 何を望んで人知れず手放す可能性

描写は変わるミリ単位 この体の指先までが守備範囲

安易 そうとられても 俺とお前はそもそも同じかも

約束もせずに待ち合わせる事

自分を粗末に扱わない事

終わりたくない夜 心動かす音の出処 feel me

残るエグ味も味の深み でもさ本当に要らない 恨み辛み

表を輝くために裏に 何でもやるけど 全部やない

握り続けたもの  この手のこだわり 思いやり

優しさを内に弧を描く 輪の中 和があり 繋がっちょんやろな

アゴだけ弾く野郎なら ここにおれんやろうな

それも本当やな でも 思うんよ それがどうしたん?

人をはじいて どうしたいん? 俺がやりたい事 そんなんやない

深い時間 party お膳立て

ひっくり返す ちゃぶ台 元気やった親父の面影はもう無い

うざかった過去 懐かしがる未来

今が置き去りにされるのは見たくない

ちょっと触ってやめるのもったいない

泣くか 笑う 明日 誰も知らない

何が悲しくて 今笑ってる

何が楽しくて 一人泣いてる

何が虚しくて 戦ってる

何が嬉しくて まだ歌ってる

何が悲しくて 今笑ってる

何が楽しくて 一人泣いてる

何かになりたくて歩き出してる

誰にもなりたくなくて今ここにいる

  • Lyricist

    7MT

  • Composer

    KOUICHI THE NATURAL

FEEL ME Front Cover

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    FEEL ME

    7MT

2024.6.5 Release
Title:フィール・ミー
Artist:7速
Produced by KOUICHI THE NATURAL
Mix&Mastered by KOUICHI THE NATURAL
Artwork by uu.
北九州小倉とゆう街を象徴し浄化するように言葉を紡ぐBLOODNA(ブラッドナ)のオリジナルメンバー40&GUTTER、そして山口から全国で名を馳せその表現を確立し続けているBUPPON、両者がラップユニット「7速」として合流した。 最初に届ける楽曲は"フィール・ミー"3人の口を開き情緒ある語りで見事に交差させるビートメーカーはKOUICHI THE NATURAL。 当の本人達はイメージとは違う別の道から顔を出し、新しい人生観と悟りで言葉を音楽にしてくれた。 メッセージは狙って打ち出せるものではない、逃げようのない状況を潜り抜けた人の通った後に咲く花の様、美しく尊い。 聞き手側の人生にある様々な場面の尊さに気付き力を宿してくれる。 イメージ通りのコンテンツに囲まれる時代でこういった楽曲に触れ心がどう動くかを観察する事に価値があり、HIPHOPを含む芸術文化が先に進んでいる理由そのものではないだろうか。 聞き終えた後に残る、苦悩や困難を突き抜けた先の新しい少年の唄。 「7速」に向かって走り出したくなる、きっとなんでも乗り越えられる、大丈夫だと思わしてくれる。責任感のある優しさで包んでくれる楽曲。 走り終え息が切れるが心の重荷を下ろした様な爽快感は、挑戦を諦めない君を先で待ち受けるご褒美に違いない。 7速のギアが作る向かい風を感じて欲しい。 listen Tune

Artist Profile

  • 7MT

    北九州小倉とゆう街を象徴し浄化するように言葉を紡ぐBLOODNA(ブラッドナ)のオリジナルメンバー40&GUTTER、そして山口から全国で名を馳せその表現を確立し続けているBUPPON、両者がラップユニット「7速」として合流した。 最初に届ける楽曲は"フィール・ミー"3人の口を開き情緒ある語りで見事に交差させるビートメーカーはKOUICHI THE NATURAL。 当の本人達はイメージとは違う別の道から顔を出し、新しい人生観と悟りで言葉を音楽にしてくれた。 メッセージは狙って打ち出せるものではない、逃げようのない状況を潜り抜けた人の通った後に咲く花の様、美しく尊い。 聞き手側の人生にある様々な場面の尊さに気付き力を宿してくれる。 イメージ通りのコンテンツに囲まれる時代でこういった楽曲に触れ心がどう動くかを観察する事に価値があり、HIPHOPを含む芸術文化が先に進んでいる理由そのものではないだろうか。 聞き終えた後に残る、苦悩や困難を突き抜けた先の新しい少年の唄。 「7速」に向かって走り出したくなる、きっとなんでも乗り越えられる、大丈夫だと思わしてくれる。責任感のある優しさで包んでくれる楽曲。 走り終え息が切れるが心の重荷を下ろした様な爽快感は、挑戦を諦めない君を先で待ち受けるご褒美に違いない。 7速のギアが作る向かい風を感じて欲しい。 listen Tune

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