歌詞

水面の向こうに　花火をみてる

そこまで泳いでこう　渇きを癒しに

ページをめくった　風の隙間から

文字の香りがした　みずみずしい言葉のにおい

これはきっと夢だけど　目を覚ましても　覚えてるだろう

帰ろう、と呼ぶ声みたいな　耳の奥で

森が鳴っている　知らない色

空を舞う影が　頬に流れる

今そっと　なにか　まつげに触れていった

目を覚ましても　覚えてるだろう