SYABONDAMA (feat. Ryosuke) Front Cover

Lyric

SYABONDAMA (feat. Ryosuke)

SiiiON

《SiiiON》

飛んでった

風に吹かれて飛んでった

眩しく光る夕日へと向かってく

いつ消えてしまうのか

分からないけれど

飛んでった

想いを乗せて飛んでった

脆くて凄くか弱いけど進んでく

人目気にせず最後舞い散る

ピンぼけする心の真ん中

進む度疼いて開く穴

時を止めても回る灰皿

感じる世の中のアンバランス

間違いだらけの人生

足止める度傷む古傷

繰り返し壊す現実

焚いたお香も灰になってく

空で見てる神様

曇り空で僕は見えるの?

歪んだ2人の空間

諦めが身に付いた習慣

残業で出来た絶景

ネクタイで首締まる将来

小さかった頃と同じ

今を生きる音楽隊

I can making shine now

Bad I can not looking shine now

神様からの才能

けど紙一重なのI know

どうせやっても報われない

なら風に身を任せていたい

から飛んでいるよごめんなさい

ただ歌っているの等身大

飛んでった

風に吹かれて飛んでった

眩しく光る夕日へと向かってく

いつ消えてしまうのか

分からないけれど

飛んでった

想いを乗せて飛んでった

脆くて凄くか弱いけど進んでく

人目気にせず最後舞い散る

《Ryosuke》

4月の風に身を任せて

行き場もなく飛ぶ物は不安定

壊れやすいシャボン玉なんかより

壊れやすい物がある2人だけの

内緒にしておこう

ためらいと似ている物は勇気

どこまでも行けるはず

それなのにそれなのに

どうせやっても報われない

なら死ぬまで夢を見て死にたい

彼の子が泣いてくれるように

誰にも気づかれないように

一生俺は未完成で

でも戦い続ける少年A

小さなお願い欲張りを言えば

側に居て欲しい

《SiiiON》

ゆらりと浮かぶあの泡の様に

登り続けて最後散りたい

純白とNoise混じる空に

綴る一句の一筆書き

飛んでった

風に吹かれて飛んでった

眩しく光る夕日へと向かってく

いつ消えてしまうのか

分からないけれど

飛んでった

想いを乗せて飛んでった

脆くて凄くか弱いけど進んでく

人目気にせず最後舞い散る

  • Lyricist

    SiiiON, Ryosuke

  • Composer

    Omamurin

SYABONDAMA (feat. Ryosuke) Front Cover

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    SYABONDAMA (feat. Ryosuke)

    SiiiON

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