歌詞

忙しない生活の中

何だか生き急いでいるように見えてさ

湯船の中、息を止める様な

ふと、残されたような

寂れた街角　曲がったところには

見慣れた「幸せの戦場」があって

毎日がすべてだった僕たちは、

暮五つの夕暮れで終戦したのでした。

目まぐるしい生活の中

何度も生き急いでいるように見えてさ

頭の中、誰かを忘れるような

ただ、死んで行くような

行くど暮らせど変わらない街並みは、

どことない不安をよそに今日も変わって

毎日がすべてだった僕たちは、

暮五つの夕暮れをまた見送るでしょう

寂れた街へ今日も行く

忙しない中で生きられるように

寂れた街へ今日も行く

忙しない中を忘れるように

寂れた街へ今日も行く

寂れた街へ今日も行く

忙しない中で生きられるように