Lyric

孤独の夜を泳いで

あの流星に触って

感情を追い越して思ったんだ

僕はアストロノーツになりたい

No matter how hard it is

I'll make it through

This long night

モノクロな現実が

弱い心を曖昧にしている

ふらつく足元を

無視しながら進めと

いつだって

絡まったままで大渋滞

今をこなすだけで精一杯

それ辛すぎじゃないか

甘えなんて言葉は大問題

ボロ負けしたままもう9回裏

勝ち目ないじゃないか

こんなはずじゃなかった

呼吸するように唱えていた

息継ぎの瞬間も

世界は黙ったまんま

確かめた鼓動は

まだ強く脈打っていた

あの日の嘘みたいに

眩しいまま終われないと

あの恒星を追い越して

さよならなんて置き去って

フルスピードで抱きしめて

眩しいくらいの明日を

3.2.1.0になって

聞こえる後悔を振り切って

もう一度迎えに来て

震えるくらいの明日と

ホロスコープだけじゃ

きっと分からないだろうな

旅立つその理由と行き先を

ありきたりな日々を

両手でかき集めて

宇宙にばら撒こうか

重い荷物はもういらないよ

さぁスタートの合図して

振り返らず前を見て

見つけるんだいつだって

眩しいくらいのアストロ

3.2.1.0になって

遠ざかる昨日に手を振って

身体中で思い出せる

震えるくらいのアストロ

孤独の夜を泳いで

あの流星に触って

感情を追い越して思ったんだ

No matter how hard it is

I'll make it through

This long night

僕はアストロノーツになりたい