

物心ついてからは何となくやっていた
だから仕方なくだったそれは昔のこと
何でだろうこんなにも素晴らしいものに出会えたよ
いつからか「俺なら出来る」開演準備だ
大きな帆を揚げて舵を取り
ここまで来たぞ嵐が来ようとも
身体に響く雷雨の歌声も
薙倒せるほどに
夢にまで見ていた浴びるような
声援とそこからの景色を
僕はここでしか生きれない
「大丈夫」と慰めて
負けじと息をして全てを賭け挑む
でもさ"お前じゃ無理"だとか馬鹿にされたんだ
暑い夏も寒い冬も僕は止まらず走った
見上げてごらん広がる青「まだまだやれる」
飛び上がれ王座へ
身体は「どこまでも行ける」そう言っている
四六時中虜になっていた
これが生きる道なんだ
項垂れたときに
わずかに残っていた心振り絞ってみた
辞めたら楽になるのかな
俺らしくないよな
鼓動を確かめて今
孤独を乗り越えて君と
揺るぎない夢を今ここでその声で
叫んでやればいい
この声を枯らして
何度も流した汗と涙の多くは
ただの水と比べられないくらい
輝く財産で
志したんだ今を
後悔しないように生きるそう決めたんだ
慣れない言葉でもいいかな
「最高だ、ありがとうな。」
- Lyricist
Entique.
- Composer
Entique.
- Recording Engineer
Entique.
- Mixing Engineer
Entique.
- Mastering Engineer
Entique.
- Graphic Design
Entique.
- Guitar
Entique.
- Bass Guitar
Entique.
- Drums
Entique.
- Keyboards
Entique.
- Synthesizer
Entique.
- Vocals
Entique.
- Background Vocals
Entique.

Listen to priceless by Entique.
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このミニアルバムにはそれぞれ異なる雰囲気を持った4曲が収録されているが、そこにはそれぞれ異なるルーツがある。これまで数え切れない程の曲が誰かによって制作され、誰かに親しまれてきた。言うまでもないが、その全てが現代に世代をこえて伝承されているわけではない。ただ、その遺伝子は確実に現代へと受け継がれているのではないだろうか。そんな曲たちに敬意を表すと共に、それらを現代のポップスに再解釈することを目指してこのアルバムを制作した。
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