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歌詞

結芽

Entique。

散らかっていた窓の向こう一人

意味も無く風に吹かれて君を待った

愛の芽吹く魔法が祝福して止まぬこと

靡く想いを乗せて僕らはまた笑う

この世界地図を僕ら色に染めて

いざ行こうか今を飛び越えて

不確かな日々とありきたりな意味を

探しに行こう瞬きの奥へと

どこまででも

絆された僕らの結び目は

どことなく二人の隙間埋めていたの

愛の芽吹く魔法が呼応しながら繋ぐもの

靡く想いのそばで僕らはまた結ぶ

この世界地図を僕ら色に染めて

いざ行こうか今を飛び越えて

不確かな日々とありきたりな意味を

探しに行こう瞬きの奥へと

残された約束を

手懐けられた希望へと

揺るぎない確信に

いつか巡り会えると思っている

この世界地図を僕ら色に染めて

いざ行こうか今を飛び越えて

不確かな日々とありきたりな意味を

探しに行こう瞬きの奥へと

どこまででも

  • 作詞者

    Entique。

  • 作曲者

    Entique。

  • レコーディングエンジニア

    Entique。

  • ミキシングエンジニア

    Entique。

  • マスタリングエンジニア

    Entique。

  • グラフィックデザイン

    Entique。

  • ギター

    Entique。

  • ベースギター

    Entique。

  • ドラム

    Entique。

  • キーボード

    Entique。

  • シンセサイザー

    Entique。

  • ボーカル

    Entique。

  • バックグラウンドボーカル

    Entique。

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このミニアルバムにはそれぞれ異なる雰囲気を持った4曲が収録されているが、そこにはそれぞれ異なるルーツがある。これまで数え切れない程の曲が誰かによって制作され、誰かに親しまれてきた。言うまでもないが、その全てが現代に世代をこえて伝承されているわけではない。ただ、その遺伝子は確実に現代へと受け継がれているのではないだろうか。そんな曲たちに敬意を表すと共に、それらを現代のポップスに再解釈することを目指してこのアルバムを制作した。

アーティスト情報

  • Entique。

    東京都を拠点に2025年5月に結成された、全員が大学生の次世代バンド。 複数メンバーが作詞作曲を手がけるスタイルにより、ジャンルを横断する幅広い楽曲世界を展開。ポップスとロックを自在に行き来するサウンドと、誰かの“いま”に寄り添うリアルな言葉が多くの共感を呼んでいる。 2025年6月現在、SNSフォロワーは6,800人を超え、ネット発の熱量を現場へとつなげている。 同年6月28日には初のミニアルバム『strata』をリリース。 これまでに8枚のシングルを発表し、どれも違った顔を見せながらも芯の通った世界観が光る。SNSを起点に、ライブシーンでも着実にファンを増やし続けており、東京インディーの新たな波として注目を集める存在。 現代的なセンスと等身大の感性を武器に、共鳴の輪を広げている。 キャッチーさとエモーショナルさを併せ持つ音楽は、ジャンルや世代を超えて響く。 未来を担うバンドの“いま”を体感してほしい。

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