Lyric

優しく澄んだ瞳を愛し

だけど時に見せる影がある

静かに揺れるその横顔に

私の心はそっと触れた

明日を信じて生きていたい

けれど夕陽が胸を焦がす

泪（なみだ）一粒　こぼれ落ちて

君の愛に気づいた夜

言葉じゃ足りないこの想い

ただ見つめるだけの夜がある

時の流れが止まるなら

君の側（そば）で夢を語る

その瞳の輝き　消えないように

過ぎゆく季節に願い込めて

心に降り積もる泪も

愛に変えて　抱きしめたい

忘れたくないその笑顔

胸に刻む優しい記憶

すべてを君に預けたい

永遠（とわ）を信じられるから

静寂（しじま）の中で紡いだ夢

名前を呼ぶ声が響く

触れた指先の温もりに

もう迷わない　二人で行こう

この想いは終わらない

夜空に祈るような愛

一緒に歩く未来だけ

君の瞳に映したい

愛の中で眠るように

そっと包んで　My only one

君の瞳が笑うなら

それが私の幸せ