The Sun will never rise Foreverのジャケット写真

歌詞

The Sun will never rise Forever

EAST UP LINE

陽の光が堕ちてくことを

気が付かずに生を貪り

やがて視界も黒く染まり

己が誰かも忘れて

終演の時計の針は

知られぬ間に頂点を指す

その先に帰る場所は無く

虚空へ消えてくだろう

道標は等に消え去り

暗闇を1人で彷徨う

吐き出した言の刃はやがて

己の心臓をつき刺す

終焉の扉はひかられ

正常は地に堕ちていく

無意識の異常は己を

確かに蝕んでいく

抱きしめた祈りは

我らを助けるか

その彼方に視える

星々は希望か絶望か

恐怖が脳を支配する

理性と本能の乖離

自由を奪われていく身体

太陽は無慈悲に影を 突き刺す

幕の隙間から

差し込む光さえ

この身には耐え難く

暗闇の底に堕ちていく

抱きしめた祈りは

我らを助けるか

その彼方に視える

星々は希望か絶望か

その彼方に消えた

希望の灯火をいつの日か

  • 作詞

    TKHD

  • 作曲

    TKHD

The Sun will never rise Foreverのジャケット写真

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千葉県柏市のメロディックメタルコアバンド "EAST UP LINE"の1st EPから2年ぶりのリリース作品。前作リリース後にメンバーが脱退しまた1からメタルコアを考え組み立て、よりヘヴィでメロディアスに90〜00年代のメロディックデスメタルやニュースクールハードコアの要素を取り入れた作品となる。
また前作はアレンジ、ミックス、マスタリングに田浦楽(Crystal Lake)を迎えたが今作はGt/VoのTKHDによる完全オリジナル作品となりVo レコーディングとミックス、マスタリングを東京ニュースクールハードコアバンド "View From The Soyuz" のGt. NARIが担当する。

アーティスト情報

  • EAST UP LINE

    千葉県出身5人組メロディックメタルコアバンド KxCxMxMxC 通称:Kashiwa City Melodic Metal Core を掲げ、ハードコア由来の現代的刻みに90〜00年代メロデスの叙情的リフを組み合わせ原初的なメタルコアに徹する。 現代ではごく少数となったギターボーカルスタイルでのライブを行いツインリードと重心の低い刻みで客席を圧倒する。 2018年12月結成 2019年10月から2021年6月まで活動休止 2021年7月から活動を再開 2022年4月1日に1st EP "Pray to God"をプロデューサーに田浦楽 "Crystal Lake/SOULJAPAN/A Ghost of Flare"を迎えてリリース 2022年7月から2023年3月まで再びの活動を休止するも同年4月より新メンバーを迎え再度活動を再開。 同年11月には新ギターを迎え体勢をギターボーカル率いるトリプルギターメタルコアバンドへと姿を変えて2024年夏に2nd EP "The Sun will never rise Forever"をリリース予定。 そしてその後7月26日に渋谷CYCLONEにて二度目の自主企画"Beyond The Light vol.2"を開催予定。

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