Lyric

1人動けずにいた

押し寄せる闇に

怯え俯くばかり

あの日抱いた夢も

自分自身さえろくに

信じられずに

（いつも）

高鳴る鼓動に

（ずっと）

気付かぬふりで

（きっと）

弱い自分を隠しては笑ってた

（そっと）

心に隠した

（僕の）

アメジスト

本当は誰かに見つけて欲しかった

狂った様な世界で

君と出会えた

それだけで僕はまた

生きて行ける

止まっていた景色を

輝く紫に染められるのは

君の光

「怒り悲しみなんて

いつかは消え去り

きっとなくなっていく」

君がくれる祈りは

いつだって僕の

胸を明るく灯す

もしも君が暗闇の中

迷いそうになった時には

隠していたアメジスト

僕が君を照らす

狂った様な世界で

君を見つけた

それだけで僕はまた

夢を見れる

止まっていた未来を

輝く真実（こたえ）に

変えていけるのは

君の光

（いつも）

君がいなければ

（ずっと）

帰る場所なんて

（きっと）

どこにもないものなんだと思ってた

（そっと）

心に隠した

（僕の）

アメジスト

初めてさ

君に捧げたいと思った

ありがとう

狂った様な世界で

君と出会えた

それだけで僕はまた

生きて行ける

止まっていた景色を

輝く紫に染められるのは君さ

永遠に続く2人の未来