Lyric

心地良い音　耳を傾けた

君の声と　僕の好きな歌

どこか少し　切ないメロディ

その理由に気づかないフリをした

ふたり手と手が触れそうな

距離がもどかしいな

伸びていく影を睨んだ

この瞬間がずっと 僕は

秋風に隠して囁いた

あの道で笑う君は

銀木犀の香りがした

Nananana 夕日が照らす横顔

いつまでも いつまでも

見ていたくて

Nananana 苦しい想いはきっと

多分明日も言えないんだろうな

儚い音　瞳を逸らした

僕の声と　君の好きな歌

今日は少し　上手く歌えない

ああなんで、ああなんで痛いの

ずるいな

一緒に歩いたいつもの細道も

何度も通った小さな公園も

何気ない話で笑う君の顔も

ぜんぶぜんぶ特別なんだ

恋しいと思ってしまった

ふたり変わらないままで

僕の横に君がいて欲しいな

好きなんだ

この瞬間がずっと 僕は

秋風に隠して囁いた

あの道で笑う君は

銀木犀の香りがした

Nananana 夕日が照らす横顔

いつまでも いつまでも

見ていたくて

Nananana 苦しい想いはきっと

多分明日も言わないから

Lalala

秘密の想いは