日々に呆れて
心を解くように 音に溺れる
流れるphraseは誘う まるで啓示
纏う silhouette
肌にひたり沿うgear in your area
此処からが 私の神話
夢見てた
2022, I missed iD
追い求めるIDEAL
So find me
いつか輝く日まで近い
Heavenly
瞬く間に褪せてくこの星で
少女でいられる色を纏う
いつまでも
Drawing Milky Way
ただ 愛されたいから
Want to be more delightful
効かすtriplet
Sped up, sped up
Tik Tok Tip top & HIT hi-hat
回されすぎて8bitになるanthem
創る、信じてるSynchronicity
無意識へaccess
全ては愛で
Escape to the dance floor
交わす目線が綴るmessage
時間が止まって
離れてもまた繋がるCYBERIA
Uh 溶けてくGrooving
宙に浮くようにrise-and-fall
Four on the floorよりも早い鼓動
衝動は強く 燃える太陽のよう
委ねる swing
揺られる sweet&mute everything
メロディが浮かぶの
Play on, stay gold
At the crossroads
音の箱庭を生きるの
自分をAlternate
I/O IDOL
個性越えて共時性
光り続ける POPSTAR
抜け出せ Millennium glory
創ってく Irregular story
夢は大きい
My energy evergreen
小さい声じゃ足りない
EQであげるsine
倍数を描くline
みんなに好かれたい
月並みな願い 尽きない
次は何になりたい?
(CAN U TRUST ME?)
NO I CAN’T
OVERLOOORRRRddddDD
STAY ALONE, ALONE, ALONE
IN BLACKHOLE
MY BACKDOOR
INFECTED BY MY SHADOW
STAY ALONE, ALONE, ALONE
IN BLACKHOLE
Aesthetic?
増えすぎたessence in vape
自分でさえもfake
Liminally side effects
近付くたびにregret
耳鳴り 嫌気が刺して
守るために傷つけた心
もっともっとと 爛れてゆく欲は
貴方に似ている
何も
知らないままで
夢の中で
恋のような その痛みに
焦がれてる
I want to hurt u so
I want to hurt u so
I want to hurt u so
I fear my heart is gone
Give me your crimson
Give me your crimson
Give me your crimson
Give me your crimson
Give me your crimson
どんな私でも Can u love me?
My DEAR, My IDEAL
何者にもなれない私は
鮮やかに移ろう
愛も
怨みも
怒りも
哀しみも
愁いも
ときめきも
悦びも
痛みも
錆びれた白いTelecasterと
果てない空
青く澄んだ
叫びは煌めく
心を掘り起こした音色
救いを求める君に誓うの
もう怖くないから
私が望んだ
私以外答えは無いから
- 作詞
Milky
- 作曲
Milky
- プロデューサー
Milky
- グラフィックデザイン
Milky
- ボーカル
Milky
- ラップ
Milky
- ソングライター
Milky
Milky の“Alternative I/O IDOL”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Alternative I/O IDOL
Milky
夢と現実の狭間でのアイデンティティと自己の探求。新曲「Alternative I/O IDOL」が解禁。サウンドプロデュースから歌詞、ミックス、マスタリング、そしてアートワークに至るまでMilkyが手がける。
理想と現実の狭間で揺れるアイデンティティ、孤独や自己探求、愛や痛みへの渇望、楽曲全体に散りばめられた言葉と共に夢幻的なポップサウンドとウィスパーボイスが溶け込む。まるで夢の中のように移り変わるサウンドは、1曲の中でローファイの淡いノイズ、ハードテクノの刹那、エモの情感をまとい、自身の複雑な感情、美学によりいくつものテーマに分かれたコンセプトが多層的に展開されている。
Milky自らが制作したアートワークでは異なる色彩とテクスチャが混ざり合い、
このビジュアルアートもまた、Milkyの手により、音楽の世界観が鮮やかに具現化されたもの。抽象的でありながらも感情やエネルギーの塊が視覚化されたこのアートワークには、赤や緑、ピンクなどの色彩が複雑に絡み合い、まるでサイバー空間を漂うような感覚を呼び起こす。結晶のような透明なオブジェクトや有機的なフォルムが、幻想的でありながらもどこか現実感のある世界を演出しており、リスナーをさらに深く音の世界へと引き込む。サウンドとビジュアルが重なり合い、聴覚だけでなく視覚的にも「Alternative I/O IDOL」の持つ多次元的な物語が描かれている。
前作「so empty,so sad」からの流れから、Milky自身の音楽スタイルをさらに進化させサウンドと歌詞の両方で脱構築やハイパーリアリティを扱い、音楽を通じた自己受容やアイデンティティの追求を一層色濃く反映させている。
今後はアーティストとのコラボレーションも視野に入れ、新たなインスピレーションを加えながら楽曲を通じて「自己受容」と「アイデンティティ」を音楽として探究し、より深く、より鋭く、世界観に没入できるようなプロジェクトが展開される予定だ。
アーティスト情報
Milky
Alternative I/O IDOL
Milkyの他のリリース