歌詞

恐怖の朝

だれもやらないであろう事を

やっている時の気持ちって

水をゴクゴク飲んでいる時のようだ

ゆるやかな国道を「走って！」

新宿の街を歩いて

夕べの残りの仕草を

朝になってみつけたら

それは

その子が恋人になったという

サインだろう

誰かが走った気配の残る遊歩道で

生まれたての子猫はおびえて

素敵なキラキラした朝を

恐怖で彩っているだろう

そんな子には

この景色をみせてあげたい

そうしてぼくは君から

なにもほしがらないさ

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工藤冬里、石橋英子、植野隆司、朝日太一、他多数のゲスト・プレイヤーが参加し、ALTZ＆KABAMIXがサウンド・デザイン、河野未彩がアートワーク・デザインを担当。

プリミ恥部／PRIMICHIBU
宇宙LOVEアーティスト。日本と海外で、宇宙マッサージ・ライブ・ヴォイス・舞を宇宙料金にて行う。『シュペルヴィエル』『プリミ恥部な世界サウンドトラック』『UFOPIA』を自身が主宰するレーベルwhiteholerecordsよりリリース。著書に『宇宙タイミングを味方にする生き方』(青林堂=刊)、『プリミ恥部あいのことば』（エムエム・ブックス＝刊）、矢作直樹氏との共著に『気をつかわずに愛をつかう』（アーバンプロ出版センター＝刊）など。『「違うこと」をしないこと』（吉本ばなな＝著　角川書店＝刊）に吉本ばなな×白井剛史特別対談が収録されている。2024年9月9日『SF安心』（エムエム・ブックス＝刊）
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