歌詞
Ctrl+Z
隣町本舗, アザミ
「あぁ、消えた！」
遣る瀬無いな
「誰の所為だ」
まだわからないから
あぁ、僕は辟易していた
赤く染まりゆく 棚の上
あぁ、
「保存したら、もう戻れない」
知らなかったよ 知らなかったよ
あぁ、
君の心は上書きさ
知らなかったよ 知らなかったよ
なんてな
「また、消えた！」
戻せないや
「君の所為だ」
僕は最低だから
あぁ、今は少しの罪を抱えて逃避行
夢も見れないブルーライト
あぁ、
君の心の内側は
見えなかったよ 知れなかったよ
あぁ、
「保存したら、もう戻れない」
忘れないんだよ 忘れないんだよ
でも、
「保存しなきゃ、覚えられない」
もどかしいんだよ 難しいんだよ
あぁ、
僕の頭の内側は
増やせないんだよ 増やせないんだよ
なんてな
僕の頭はぐちゃぐちゃさ
僕の心はガラクタさ
- 作詞
隣町本舗, アザミ
- 作曲
隣町本舗
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Ctrl+Z
隣町本舗, アザミ
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Ctrl+Z
隣町本舗, アザミ
「保存したら、もう戻れないや」
前作の「Ctrl+S」に引き続き #アザミ町本舗 の第二弾楽曲が待望のリリース。
前作はアザミが主体での制作だったが、今回は制作をバトンタッチ。隣町本舗の持ち味である「寂しくも爽やか」のコンセプトはそのままに、時代に合った引き算のサウンドと不器用な人間を古いPCに例えた曲になっている。
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年4月18日アーティスト情報
隣町本舗
2019年よりインターネット上で音楽を始め、活動をしているシンガーソングライター。 2020年にリリースした「52Hzの鯨」や「青い亡霊」、2021年には「もし世界が終わるなら、僕らは選択する - 隣町本舗 & HACHI」などのヒット作を発表。 「52Hzの鯨」は2022年5月に自身初となる25万回再生超えを達成。 また様々なアーティストの楽曲を手がけ、その実力は界隈に認められている。 2022年には複数のライブ出演を果たし、自身も作品の一部として構成された独特な世界観のライブステージはメッセージ性の強度を上げた演出でシーンに衝撃を与えた。 自身の持つ「寂しくも爽やかな曲」をコンセプトに現在勢力拡大中。
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